― まずは監督のお名前、作品名をお願いします。
福田功二といいます。えーと、作品名は、ジーパン刑事っていう題名です。たぶん・・・。
― この作品を作るに至った経緯・動機などは何ですか?
うーん、この作品は「太陽にほえろ」を俺流に作りたいと思って始めたんですね。まあ、「太陽にほえろ」っていうものは一回も見たこと無いんですけどね。そして、この映画を作ることを決めさせた要因が前回の上映会(2005年10月上映会「静かの海の足跡」)なんです。僕は前回の上映会で「ディレンマ」って言う作品を撮ったのですが、そのことでアンケートに途中からみたい的なことが書かれていたんです。そこで、「ディレンマ」を作るときに考えてた「ディレンマ」の初めの部分を撮ろうという事で始めたんです。まあ「ディレンマ」より長くなってしまったんですけどね。
― 「ここは!」というこだわりポイントがあったら教えて下さい。
特にここがというところは無いんです。あえていうなら全てがこだわりなんです。でも、主人公の二人が歩いていくシーンが何度もあるのですが、そこは自分的には好きですね。二人の男らしさが浮き浮き出す感じがするんですよ。
― 作品の制作を振り返って、印象に残っていることやハプニングなど何かエピソードがあったら教えて下さい。
印象に残っていることってあんま無いんですよね。ただ撮影中に何度か雪が舞ってしまってほんと困ったっていうことはありましたね。あと、僕の部屋で撮影をしたのですが、その前日に部屋を大掃除したって言うのは僕だけの楽しい思い出ですね。
― 自主制作で映画をつくる、ということについて聞かせてください。
自主制作映画を作る、ということについてですか。んー、わかんないですね。わかんないですけど、それを分かろうとし続けるということが自主映画を創るっっていうことなんだと思います。だから僕は撮り続けるんですよ、そこに映像がある限り(笑)。
― 最後に一言コメントをお願いします。
えーっと、なんだろ。難しいですねこういうの。とりあえずここを見てくれた方が上映会に来て、そして上映会を楽しんでくれたらいいかな。では、5月14日に会いましょう。
「ジーパン刑事」 (DV / 18min)
監督:福田功二
出演:大城能力、中沢剛ほか
枯れた花は摘み取らないと。腐った果実は捨てないと。折れた心は消さないと。判断基準はどこに有る。二人の刑事がおりなすコミカルサスペンス。