第4回目のTHE MAN WHOは、上映会「that's that's」の代表を務める渡辺寛氏が登場。 監督や役者として活躍する一方、上映会の代表をもこなす渡辺氏に、次回上映会「that's that's」や映画制作についてインタビューしました。 「インディーズ魂あふれる映画を撮り続けていきたい!」
― 自己紹介をお願いします。
「渡辺寛、経済学部3年です。これまで撮った映画は2本ほどで、短い小ネタ映画が6本くらいです。基本的におバカ路線が好きなので、作品もそういう感じになっています。演技の方は、他の監督の作品に出演したりもしてますが、大根なのでやっぱり演出が好きです。今度の上映会「that's that's」では代表を務めています。」
― 上映会の代表ということですが、その運営について教えてください。
「まず、作品の制作です。また、チラシを作成して宣伝したりラジオに出演して広報したりしています。当日については秘密企画なのであまり言えないのですが、卒業生もお客さんも感動して楽しめるような映像を制作しています。」
―自主制作映画の楽しいところはどんな点にありますか?
「やはり自由に撮れるところが楽しいです。たとえどんなにおバカな恥ずかしい話でも、気兼ねなく作れます。人に観てもらうとなると、やはりある程度の質が必要になりますが、そこで自分の好きなことをやっていかに観る人に楽しんでもらえるかというある種の駆け引きのようなものは、ワクワクしてたまりません。
― 「that's that's」には監督作を出品されませんでしたが、今後の制作予定はありますか?
今回、時間の都合で断念してしまった「ヘヴィメタルナイト」(サイコサイコパンク路線の映画)をぜひとも完成させたいです。その先もやはり、インディー魂あふれる映画を撮り続けていきたいですね。いろんなものを吸収して、自分の世界を確立していけるようになりたいと思っています。
― ありがとうございました。
[渡辺 寛]
監督作:「テル照る坊主」「へヴィメタルナイト」
他にはない発想と企画力、勢いの良さで、デパルマの牽引役となっている。映画制作のほか、CM的映像も手がけており、そのキテレツぶりに魅了されるファンも少なくない。