金澤友也

vol.11 金澤友也(文学部 平成16年入学)

第11回のThe Man Whoは久々の更新となりました。今回はデパルマ入部1年目から多数の作品に脚本として関わるだけでなく、コミカルで温かな演出を特徴とする作品が特に女性の人気を獲得している金澤友也監督。広報として中心的に運営に関わっている次回上映会を目の前に控え、上映会運営の仕事について伺いました。「Everyday should be as nice as today!」

― 自己紹介をお願いします。
 「文学部三年の金澤友也です。哲学しています。映画の脚本に興味があってデパルマに入部しました。現在は映画制作よりも主に上映会の運営に力を入れて活動しています。作品だけでなく、その公開の場である上映会をより魅力あるよう企画するのもデパルマとしての大事な活動であり、楽しみだと思います。」

上映会「東北大学映画部デパルマ上映会'06〜シネマ日和〜」について

― 今回の上映会では、監督としてではなく広報の仕事でみんなを支えていますが、広報という仕事について教えてください。
「広報とは語るものではなく感じるものだ…というのは冗談で、広報の仕事はデパルマの映画や上映会を宣伝すると同時に、デパルマの活動の規模を大きくするものだと思います。チラシやポスターの配布、テレビや雑誌などのメディアへの進出、そうした活動がデパルマの知名度や活動範囲を広げ、他の団体との共同イベントなど、新しい活動の場へと繋がるのです。」

― 今回の上映会全体を見て、今までになかった特徴的な点などはありますか?
「今回はチラシ・ポスターのデザインに作品の画像を取り入れて、よりそれぞれの映画に興味を持ってもらえるようにしています。それから、各作品の予告も製作して、広報の段階から映画の雰囲気が伝わるようにしました。今までの上映会は、上映会というイベントそのものを売りにしたものだったのですが、今回は一つ一つの映画を単独の作品として楽しんでもらえるよう工夫しています。各作品の魅力が観る人に伝われば幸いです。」

自身の制作について

― 次回作の制作予定などはありますか?
「僕の人生常にクリエイティブですから…というのも冗談で、この夏には一本撮りたいです。キャラクターの個性を十分に発揮したPeaceな映画をとりたいです。晴れた青空の下、誰もが笑顔になるような、そんな映画。」

― 最後に何か一言お願いします。
「"Everyday should be as nice as today!"これは僕の部屋のカレンダーに書かれたメッセージです。誰もがこのように思える世の中だったら素敵だと思いませんか?いつの日かそんな世の中がやってくるのを夢見て今日も眠りにつきます。それではみなさん、さようなら。」

― 短いですが、これで。ありがとうございました。

金澤友也

[金澤友也]
代表作「サンタクロースみーつけたっ。」(2005)
コミカルで温かな独特の演出を特徴とする作品で、どんな観客も自然と笑顔にさせてしまう。次回上映会では残念ながら作品出品はないものの、運営の中心として上映会成功に尽力している。

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